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[114] Amazon売れ筋ランキング日本文学 投稿者:版元関係者 投稿日:2018/08/17(Fri) 15:27
- 今日はまたアップし、福山雅治×石田ゆりの映画で話題の作品を抜いて3位になってました!
「読書メーター」では、「読みたい本」の1位です。
[113] Amazon売れ筋ランキング日本文学 投稿者:版元関係者 投稿日:2018/08/16(Thu) 21:45
- 『彼女は頭が悪いから』8月16日現在で、10位!!
上位ランクインは文庫が多いので、単行本のみの順位だと4位!
先週より総合ランキングで18位アップ!
進め!です。
先ほど確認しましたら、また順位があがって日本文学で9位になっていました!
[111] 彼女は頭が悪いから 投稿者:ジキル 投稿日:2018/08/11(Sat) 11:38
- 私の作品紹介は実は発売日の夜に書いたもので、ネットの反応などはもちろんまだありませんでした。で、発売から3週間ぐらい経ってぽつぽつ上がっている感想を読むと、
・淡々とした丁寧な人物描写が積み重なって後の不幸な瞬間に収斂していく物語構成は小説として一気読みさせる力がある。
・結末というか起きる事件のことはわかっているのにその不幸な出来事に向かって冷酷に刻まれていく時間の濃密さに圧倒される。
・あ゛ぁー!う゛ぅぅー!ぐぅぅ…
と、どうしようもなく変な声が何度も出そうになるほど姫野カオルコ『彼女は頭が悪いから』(文藝春秋)が凄かった!何が凄いって「うへぇ」と思うのに、「そういうもんだよな」とも思いそうになること。うわぁぁ!ですよ。姫野さんゴイスー!(藤田香織さんのツィッターより)
・『この世は無理解の地獄である』 小説の、文章と描写と構成の力、それは論文や論評のそれとは違う、そういうものでは取り零(こぼ)してしまうものが文章の中へ織り込まれ、更に胸の奥へ迫る格別な魔法がある。小説だけの持つマジックが。それが正にここにある。(初老男性(55)インテリ)←姫野ファンにはお馴染みのアンドレさん
・半休を捧げてしまった(悔いなし)
・タイトルと表紙の絵が秀逸。
・いやな気持になる。それは自分の中にあるいやな部分を見せられているようだから。すばらしい「非さわやか100%青春小説」
などなど。じわじわと反響があります。
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