産経新聞日曜朝刊の姫野カオルコさんのー新一仕事の周辺ー全文が読めます。主(あるじ)に似るのは犬だけではないーー今回受賞してならではの気付きです (2/9)
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140209/bks14020910020005-n1.htm
美しさを花にたとえた世阿弥(風姿花伝)に対し、
美しい花がある。花の美しさと言うようなものは無い。と言ったのは小林秀雄(当麻)
堕落する落下の地獄に花の美を見るのがまことの文学
と小林秀雄を批判したのが坂口安吾(教祖の文学:だいぶ意訳)
そして、
命ある人が、春を見る。(聖ヴェロニカの花に祈る)
と花をみる人を讃えたのが姫野カオルコと言うわけで、
人と花との関係を考察する文学の系譜が紡がれてきたわけですが、
花に込める人の美意識と言うのは、その人の個性が表れるものだなぁ。と早春(そろそろ春一番が吹きますかな?)に思いました。
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