これまでに出たプロフィールです。

スクロールすると「角川書店作成の詳しい著者紹介」も出ています。

取材資料として御活用下さい。    (by サイト管理人)


 

名鑑 Celebrity Japan Who's Who のプロフィール》

       

【ひ】姫野カオルコ(ひめの・かおるこ)

小説家。心理小説。非大衆的な作風で、通人や識者に高い人気。




『papyrus』掲載のプロフィール

       

姫野カオルコ 【ひめの・かおるこ】

作家。1958年滋賀県甲賀市生まれ。非大衆的な作風だが、独特の筆致で男女同数の読者層。2014年『昭和の犬』で第150回直木賞を受賞。
記者会見のジャージ姿も話題となった。主な作品に『受難』『ツ、イ、ラ、ク』『ハルカ・エイティ』『リアル・シンデレラ』など。最新作は『近所の犬』。




『新潮社のプロフィール』

       

        ヒメノカオルコ

姫野カオルコ/姫野嘉兵衛

1958年。滋賀県生まれ。90年スラプスティック・コメディ『ひと呼んでミツコ』で単行本デビュー。
作品テーマによって文体や雰囲気が異なり、
『受難』『ツ,イ,ラ,ク』『ハルカ・エイティ』『リアル・シンデレラ』『終業式』『整形美女』など、ジャンルを超えて多数の著作がある。
『昭和の犬』で第150回直木賞を受賞。嘉兵衛は雅号。
連絡先は公式サイトから http://himenoshiki.com/




 

《インタビュー時のプロフィール》

        ヒメノカオルコ

姫野カオルコ/姫野嘉兵衛

小説家。1958年滋賀県甲賀市生まれ。
97年『受難』が第117回直木賞候補、
02年『よるねこ』収録の「探偵物語」が推理作家協会の『ザ.ベストミステリーズ』、
04年『ツ,イ,ラ,ク』が 第130回直木賞候補、
06年『ハルカ・エイティ』が第134回直木賞候補、
10年『リアル・シンデレラ』が第143回直木賞候補、

複数回候補になる作家は、ヒット作が注目された時期に連続的になることが大半なのに比して、長期にわたり非大衆的な作風で候補となることから、「オリンピック候補」と呼ばれていたが、
14年『昭和の犬』で第150回直木賞を受賞。
候補作以外の代表作には『終業式』 『整形美女』『レンタル(不倫』など。 独特の視点とエッジの立った筆致で現代日本文学シーンの特異な位置に立つ。



《幻冬舎からの著者紹介

        ヒメノカオルコ

姫野カオルコ(姫野嘉兵衛)

1958年滋賀県甲賀市生れ。嘉兵衛は雅号。 幼少期は他家に預けられて育つ。青山学院大学文学部卒業後、事務員等のアルバイトをしながら90年、出版社に直接持ち込んだ『ひと呼んでミツコ』が、その場で採用されるというきわめて希有なケースで初単行本が刊行された。

だがタイトルが内容をうまく伝えているとはいえず、「破壊的なスラップスティック精神が炸裂する/現代の日本文学において最も強烈な笑いをかきたてる(中条省平)と評されるまでに10年の歳月を待つ。

この間、『ドールハウス』『喪失記』『レンタル(不倫)』の三部作、『整形美女』『サイケ』など、作品のテーマごとに文体や雰囲気を変える筆力をもとに、多様でジャンルを超えた作品を次々に発表した。

滑稽に見えるよう工夫したという筆名は、掲載メディアによっては意図とは異なる誤解を招いてきた嫌いがあるが、この点において男女を問わぬ熱烈な読者を獲得したとも言える。

「発想は真似できないものがある(斎藤美奈子)」


「不可能な超絶技に挑戦した果敢な小説/『趣味』による裁断を的確な言葉で表現できる物書き(鹿島茂)」


「生真面目な哲学的とでも形容すべき問題意識/純文学に分類され/(米原万里)」等、
多方面からの声がある。


 また、第150回直木賞受賞では選考委員からもその才能について、「今回は姫野さんの作品に直木賞がねじ伏せられた(浅田次郎)」「読めば〈私の幸せ〉が見つかる、魔法の小説です(宮部みゆき)」など賞賛が集まる。

著書としては他にも、聖フランチェスコの生涯に想を得た『受難』、推理作家協会の『ザ・ベストミステリーズ』に選ばれた「探偵物語」収録の『よるねこ』、恋愛小説に笑いを持ち込んだ『ツ、イ、ラ、ク』、正統派女性一代記『ハルカ・エイティ』、写実タッチのファンタジー『リアル・シンデレラ』など多数。




《本人作成のプロフィール》

        ヒメノカオルコ

姫野カオルコ(姫野嘉兵衛)

1958年滋賀県生まれ。小説家。
印象の薄い県で育ち、マイナーな作風で地味に書き続けている。
連絡は「姫野カオルコ公式サイト」から。




《角川書店作成の著者紹介

        ヒメノカオルコ

姫野カオルコ/姫野嘉兵衛

小説家。

読者の男女比は半々(大手書店の統計による)。

1958827日、滋賀県甲賀市生れ。             

幼少の一時期をキリスト教宣教師宅で過ごした。

この影響もありメソジスト青山学院大学に進学。

文学部在学中にいくつかの雑誌でリライトやゴーストライターをする傍ら、コラム、占い、映画評等を書く。

本を読んだりものを書いたりすることは不行跡だとする環境に育ったため、「親族にはもちろん友人にも、書いている仕事をしていることはひた隠しにしていました。そのぶん気負いもあって、『芸術とは人を泣かせることではなく笑わせることだ』と、筆名をコミカルな字面になるよう工夫しました」

(本人インタビュー談)。

 

大学卒業後、画廊勤務を経て、90年『ひと呼んでミツコ』(公衆道徳を厳守する大学生が主人公のコメディ) を書く。出版社に直接持ち込んだところ、その場で採用され、初の単行本となる。

稀有なデビューだが、稀有のあまり革新的な内容にまで注視されずじまいで、

こまやかな批評意識のうえで/破壊的なスラップスティック精神が炸裂する/現代の日本文学において最も強烈な笑いをかきたてる(中条省平・評)と正読されるまでに歳月を待つ。

 

だがこの間、『ドールハウス』『喪失記』『レンタル(不倫)』の《処女三部作(処女が主人公の三部作)》、

『変奏曲』『整形美女』『ちがうもん(旧題=特急こだま東海道線を走る)』など、内省的なものからストーリーテーリング中心のものまで多様でジャンルを超えた作品を次々に発表した。

しかし、作品のテーマごとに文体を自在に操る特性は、小説家としての認知を遅らせたきらいもあった。

また、「コミカルな字画になるよう工夫した」という筆名も、女性ファッション誌などメディアによっては、この意図とは逆の誤解を招くこともあった。

 

ただし、「ボーダーレスな作品すべてに共通して、生きることの哀しみと滑稽さが清明な視点で描出されて(宮脇眞子)」おり、この点において男女を問わぬ熱烈な読者を獲得してきた。

「発想は真似できないものがある(斎藤美奈子)」

「不可能な超絶技に挑戦した果敢な小説/これだけ趣味(認識力のこと)がよくて、しかもその『趣味』による裁断を的確な言葉で表現できる物書きがいたとは(鹿島茂)」

「生真面目な哲学的とでも形容すべき問題意識/純文学に分類され/直木賞候補になっ

たのは/不手際だった思いはある(米原万里)」等、多方面からの声もある。

 

97年、アッシジの聖フランチェスコの生涯に想を得た『受難』が第117 回の直木賞候補になった。

02年、『よるねこ』収録の「探偵物語」が推理作家協会の『ザ・ベストミステリーズ』に選ばれた。

03年、これまでのジェンダー考的な著作にはなかった『ツ、イ、ラ、ク』が第130 回の直木賞候補になった。

05年、伯母の臨終にさいし、彼女をモデルにした『ハルカ・エイティ』が第134 回の直木賞候補となった。

10年、『リアル・シンデレラ』が第143 回の直木賞候補となった。



参考:「著作リスト」のコンテンツ内に詳細な「姫野カオルコ年表」もあります。

 


《英文プロフィール》

KAORUKO HIMENO

 

About the author; Her career as a professioanal writer started while she was still at university.

She had written movie critique,column,short story,etc.on magazine.

1990 She visited 5 publishing companies with her manuscript 'EVERYBODY CALL HER MISTUKO'. The 5th company published this novel, since then she is presenting many books.

Her style of writing is varied. It ranges from comic stories to serious novels.Some of her works include THE PASSION which was nominated for the Naoki Prize.

Others include 'PLASTIC SURGICAL BEAUTY' 'DOLL HOUSE' 'THE LOSS' 'THE RENTAL MALE' 'A CLOSING CEREMONY' 'THE VARIATION' 'BECAUSE I'M A FOOL' 'PSYCHEDELIC' 'SOBAYA' ,etc.

 

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